どうも!HEIKINMAN(@HEIKINMAN)です!
このブログを始めた当初、こんな記事を書きました。
今読み返すと赤面してしまいそうな記事内容。そして、この記事のPC、何を隠そう「Windows7」だったのです!!
「Windows7」といえば、「Windows10」へ無償アップグレードの対象!!これはやるしか無いでしょう!!
ということで、晴れて「シャア専用、赤い彗星PC」はWindows10なりました。今の所快適に動作しております。
で、本題はここからなのですが。
リカバリディスクをUSBで作りたい病になったわけです。しかし、家に未使用USBメモリが無い!!解決方法は一つ!!
AMAZONで最安クラスの価格で販売されていたUSBメモリ、4種類を大人買い!!Amazonレビュー見ても各社、賛否両論あり、実際どのメーカー製が優れているのかわからない。。。なので比較レビューを書きたいと思います!全国のUSBメモリ難民の指標になれば幸いです!!!4種類買うなら高いの一個買ったら良かったのでは??とポチってから気づいたのは内緒です(;・∀・)
比較開始!!
今回購入したのは
- サンディスク
- トランセンド
- シリコンパワー
- キングストン
以上、4社の激安16GB、USB3.0 or 3.1メモリを比較していきます!スピードテストの比較では、以前購入していた
- エレコム(MF-PKU3032GWHF)
が、仲間になりたそうにこちらを見ていたので比較対象にします。
外観
サンディスク、トランセンドはキャップ紛失の心配の無いスライド式、シリコンパワーは端子を保護してくれるキャップ式、キングストンは少し独特な形状のキャップレススライダー式を採用しています。(着脱時に自動で収納されるタイプではない)どれが良いかは完全に好みなので甲乙つけがたいです。
シリコンパワーの端子保護キャップは、本体に付けておけないのが少し残念。スライド式全般はスライド機構自体の耐久性が気になります!
重さ
一番軽いシリコンパワー製が7g。一番重いのがキングストン製で10g。誤差の範囲ですね。使用時に気になる事ではないでしょう。
アクセスランプ
キングストン製品のみ、アクセスランプがありません。他の製品を通電状態にしてみまた画像です。
サンディスクは通電時&アクセス時、トランセンドは常時点灯、シリコンパワーはアクセス時のみ赤に点滅します。
スピード
Surface pro3、USB3.0ポート直刺し使用時のスピードになります!各項目の説明はこちら
サンディスク
トランセンド
シリコンパワー
キングストン
エレコム(参考)
バランス性能なサンディスク、Readの早いシリコンパワー、シーケンシャルライト重視なら少し高額だけどエレコム製かな。
保証
シリコンパワー製のみ永久保証。エレコム製が1年間保証。他は5年保証になっています。
※保証内容は各社異なりますので確認要
まとめ
若干の性能差はありますが、USBメモリはSSDのように頻繁に読み書きを繰り返すものではありません。性能よりも、価格や形状の好みで選んだほうが幸せになれるかも(^^) どうしても性能にこだわりたい場合は、激安品ならSANDISK製。少し高くても良いならELECOM製がオススメ!!ちなみにトランセンド製は16Gと32G同じくらい値段になっています^^;