どうも!書類とか面倒なので西暦で統一してほしい HEIKINMAN(@HEIKINMAN)です!!
毎度まいど、ワタクシゴトで恐縮なのですが、新年号になったのでバックを変えてみました。
『ノースフェイス KABYTE』
んー。写真の腕が悪いのか、このバックのカッコよさが全く表現できていないので動画で御覧くださいっ!!
Review Balo The North Face Kaban
動画のように、このシリーズには容量別で『KABIG』『KABAN』『KABYTE』の3種類があります。その中でも一番小さく小容量なのが、今回レビューする『KABYTE』 海外では女性用として販売されていますね。
ちなみに、僕が今まで使っていたバックは「ノースフェイス シャトルデイパック スリム」
とても使い勝手の良いバックで毎日使っていました!!特に、使用用途がビジネス寄りの方は満足できるバックだと思います!しかし、毎日使用する上で一つだけ気にかかっているコトがあったのです。
「シャトルデイパック スリム」の弱点
メリットとデメリットは表裏一体。「シャトルデイパック スリム」のメリットは「絶対領域」とも言えるこれ
完全に中身が区切られていること。
毎日持ち歩くものは決まっている人には最高なのですが、イレギュラーな持ち物が増えた状況にとことん弱い。あと、「マイボトル」持ちたいじゃん?僕みたいな甘党のみんなはマイボトルに和光堂のキャラメルミルクティー(特濃)入れて持ち歩きたいよね?ね?
シャトルデイパック スリムでボトルを持ち歩くには、書類やPCの上にマイボトルの横にして入れることになるのです。これって万が一にもボトル内の液体が漏れたら、ミルクティー風味の書類&PCの出来上がり!!できれば避けたいよね?
まぁ。要約すると「和光堂ミルクティー飲みたいからバック新調した」ってことになるね。
外観
それでは、肝心の『ノースフェイス KABYTE』ですが、外観はこんな感じ
シンプルでクールな見た目。動画からも分かるように、タウンユースを想定された上品なデザインですね。
内部構造&機能
探しやすいスリーブ内部
そして、コンパートメントは。。。
ま、眩しい!!いや、神々しい!!外観との高低差激しすぎて耳キーンなるわ!と突っ込みたくなる色。しかし、この色のおかげでバックの中の物が探しやすくてGOOD!入り口付近には小さなポケットもあるので、小物がバックの奥底に沈んでしまうこともありません!!開口部も広く作られていて、出し入れもしやすい!!!
親切設計のPCスリーブ
背中側には15インチPCまで入るポケット。PCを引っ張り出せるストラップも完備している親切設計!!
細めのボトルポケット
そして、ボトルポケット。少し小さめなので300~350mlの細めボトルがジャストサイズ!(500mlペットもギリギリ入る)さらに、ポケットの素材に伸縮性のある布?が使われているため、ボトルを入れていない時もデザインを崩すことがありません!!!これで和光堂キャラメルミルクティーが飲み放題!
小物を入れたくなるポケット
最後にこれ。片方のショルダーを外すだけで、簡単にアクセスできる隠し?ポケット。これ便利!鍵や財布、スマホ、電子タバコ、ハンカチ・ティッシュ、などを入れておくのにベストな大きさ&位置。衣類のポケットが少なくなってしまう夏に活躍しそうです!!
ココがイマイチ。
自立しない
シャトルデイパック スリムが自立するバックとして重宝していたので、自立しないバックは少し不便。なので、テーブルに掛ける用にコレを買いました↓(^^)
大きなモノは入らない
20Lのバックですがスリムなタイプのため厚みのある大きいものは苦手ですね。心配な方は容量の大きな『KABAN』にするのもありかも。
なんか見たことある形?
ここまでで、おわかりいただけただろうか。。。
なんか見たことあるフォルム。そう。バックパックの定番「アークテリクス アロー22」に似てない?並べてみるとこんな感じ
想像したよりも似てなっかた^^; KABYTEの方がシンプルなデザイン。身長が小さめの人や女性でも「登山感」は出にくいと思います。また、KABYTEは「表面積は意外に広い」しかし、横見が薄くてラウンド形状になっているので体にフィットし、背負っていてもスマートに見えます!
ついでに「シャトルデイパック スリム」とも比較しておきます。
一言で表すなら
- アロー22はアウトドア
- KABYTEはタウンユース
- シャトルデイパックはビジネス
にそれぞれ適したバックだと思います。
まとめ
『NORTH FACE KABYTE』は
- 荷物が少なめな方
- 体にフィットするデイパックを探している方
- シンプルなデザインが好きな方
にオススメできるデイパック!!
僕は『シャトルデイパック スリム』を1年以上ゴリゴリに使い倒しましたが、購入時の形状を保っています。NORTH FACEのバックは丈夫に出来ているようですね。また、『KABYTE』の20Lの容量で心配な方は、より大容量な『KABAN(26L)』『KABIG(41L)』も検討してみてください(^^)