モバイルキーボード難民の方々へ。どうも!HEIKINMAN(@HEIKINMAN)です!
モバイルキーボードといえばiClever様。以前から僕も、数々のiClever製キーボードを使わせてもらいました。その比較記事がこちら↓
どうも!HEIKINMAN(@HEIKINMAN)です! 以前にこのような記事を書きましたが、 www.heikinman.com 理想に近いキーボードを発見しました!その名も『iclever IC-BK05』 現在[…]
厳選を重ねた結果、僕はメインキーボードとして『IC-BK05』を愛用していました。しかし、「IC-BK05」にも不満が無かったわけではなく、しっかりとした作りのためか300g近い重量、フルキーボードである代償の側の大きさが少し気になっていました。そこで、以前から注目していた「IC-BK06Lite」を提供していただくことができました!iClever様バンザイ!!
「軽量」かつ「コスパ」に優れた『IC-BK06Lite』
僕が以前、モバイルキーボード比較記事を書いた時は「IC-BK06」を比較対象として挙げていました。その「IC-BK06」のリニューアルバージョンが今回レビューする『IC-BK06Lite』 「IC-BK06」の良いところと継承しつつ、新たに新機能も追加。とても完成度の高いモバイルキーボードとなってます!
安いのにスマホ、タブレットスタンドが付属!
付属品はこんなカンジ
実売価格が安いのにもかかわらず、スマホスタンドまで付属していやがるという粋な計らいを魅せるiClever。
付属品なので簡素ではありますが、しっかり角度調整も可能なところは嬉しいじゃねーかコノヤロー!(ってか同じようなスタンドがAmazonで1000円ぐらいで売ってる。。。)
キズが気にならないマットな外観
外観はマット質感。左右連結部と同じ素材を採用しています。少し起毛のような肌触りの表面でキズに強そうです。
フルキーボードではないが、使いやすい配列
英字配列で特殊な配列なのは少し残念ですが、スペースキー下部には親指干渉防止のためスリット、Nキーの左側のFnキー、さらには、モバイル用途キーボードでは1つのキーに割当られがちなBackSpaceとDeleteが別々なキーになっていたりと、使い慣れるほど馴染む形状&配列になっています。
キーピッチは約17mmと小さめ。しかし、左右のキーボードの中間部にスペースが空いているため、ミニサイズキーボードでありがちな窮屈なタイピングが必要ありません!実際にフルキーボードである「IC-BK05」と比べてみても
キーの大きさ自体は小さいですが、A~Lまでの距離が広く作られています。そのためリラックスした状態でタイピングが可能でした。
マルチペアリングに対応
3台までのマルチペアリング対応!瞬時にデバイスを切り替えながら作業可能です。この機能は「IC-BK06」には無かった機能ですね!
まるでノートパソコンのような打鍵感
安価だからと言って妥協しないのがiClever様!パンタグラフ方式のキーはノートパソコンのような打鍵感で快適!モバイルキーボードとして必要十分な使い勝手を確保しています。
コンパクト、そして軽い
IC-BK05よりも一回り小さく、バックの容量を圧迫しません。
また、実測127gと超軽量!最近のスマホより軽いのです。
まとめ
このキーボードの特徴をまとめると
- 軽い!
- コンパクト!
- マルチペアリング対応!
- 使えば使うほど馴染む配列
- ミニキーボードなのにタイピングがしやすい
- 安いのにスマホスタンド付属
- 1年半の長期保証付き!
少し残念な点として
- バックライト非搭載
- 充電がMicroUSB
しっかりとした基本性能を搭載しコスパに優れた『IC-BK06Lite』 これでブログが捗りマスな!!!(ネタがあれば。。。)